【浮気の復讐】浮気相手に最もダメージを与える法的手段の取り方
愛するパートナーに浮気をされたという経験がある方も多いかもしれませんが、その時にはキッチリと復讐することを忘れてはいけません。
とはいえ、その前に冷静になることが何よりも大切といえるでしょう。
何年間の夫婦生活をしてきたのかにもよるでしょうが、精神的ダメージはかなりのものになるのではないでしょうか?
まだまだ未練があるのなら話は別ですが、既に愛情が冷めているのであれば、きれいさっぱりと離婚することが得策です。
感情的になってしまい、一方的に別れを突きつけるのももったいない話です。
離婚するにしても、その後の生活のことも考えて、もらえるものはもらっておくことが重要なのです。
浮気の復讐は法的根拠に則っての報復措置が有効
法定手段を使って、相手に決定的なダメージを与えて別れるためには、その道のプロの力を借りることをお勧めします。
若干の費用がかかるかもしれませんが、離婚した後の長い人生を考えれば、自分のための投資だと思えば良いかもしれません。
感情的になって相手を責め立てるよりも、法的根拠に則っての報復措置の方が相手にはより大きなダメージになるはずです。
まずは浮気の証拠をつかむ
まずは、浮気の証拠をつかむことが大切です。そのためには、探偵事務所に依頼することが良いかもしれません。
尾行調査や張込み調査をすることで、決定的瞬間をつかむことができるかもしれません。
ラブホテルに一緒に入る瞬間やキスシーンなどをカメラにおさめることができれば、申し分ありません。
不貞行為をしている人は、とにかく、周囲を気にしながらの行動になりますので、警戒心が強いのが現実です。
素人レベルが限られた時間とノウハウで決定的瞬間を捉えるのは難しいのが現実です。
浮気の可能性があると思ったのであれば、パートナーの行動パターンや立ち寄りそうな場所などをよくチェックしておくことが大切です。
そして、その情報を依頼している探偵事務所に教えるなどして、協力体制を強化して臨むことで、証拠もゲットしやすくなるはずです。
難しいかもしれませんが、携帯電話のメールの内容や相手先などもチェックすることができれば、いう事はありません。
浮気の証拠のつかみ方は、以下の記事を参考にして下さい。
立証能力のある浮気の証拠の手に入れ方と活用方法
浮気相手の情報も知っておく
不貞行為をしている相手の情報も可能な限りつかんでおきたいものです。
相手にも家庭があるのであれば、そちらにもダメージを味わせたくなるのが、信条というものです。
不貞行為が道義的にも良くないことであることを思い知らせてあげるのも良いかもしれません。
法定手段を使って攻撃する
自分のパートナーとその不貞行為の相手を思い知らせるためには、法定手段を使って攻撃することがお勧めです。
相手の住所がわかっているのであれば、書面を使っての警告が有効です。
書面には、不貞行為を早急にやめることやその精神的ダメージを被ったことへの慰謝料の請求などについて記入しておくことが重要といえるでしょう。
また、離婚をすることになった場合について、パートナーからもらえる金額については、弁護士などを間に入れるなどして、しっかりと対策を講じておくことが必要です。
不貞行為をしたのが、夫であるならば、慰謝料に加えて、子供がいる場合には、毎月の養育費などについての議論をつめておく必要があります。
子供を育てていくには、多くの資金が必要になりますので、子供のためにもしっかりと決めておくべきです。
慰謝料の相場についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
妻の浮気による慰謝料の相場と可能な限り慰謝料額を上げる方法
また、この場合、相手の女性からも慰謝料をもらうことも可能ですので、もらっておくのも良いかもしれません。
女性の年齢や収入にもよりますが、多くても100万円前後が相場といえるのではないでしょうか。
夫婦生活に劇的なダメージを与えることになった原因をつくった張本人であることに違いはありませんが、あまりに高額過ぎるよりも、手の届く金額が妥当とされています。
慰謝料を払わせることでケジメをつけさせるのが良いかもしれません。
自分を苦しめた相手に仕返しをする方法
浮気の復讐は充分な調査を行ったうえで
パートナーに浮気された場合にはなんとしても復讐したいと思うものです。自分だけないがしろにされて苦しい思いをし、プライドを傷つけられる。そんな理不尽なパートナーの振る舞いに対して怒りを覚えるのは当然でしょう。しかしだからこそ、浮気復讐は慎重に行う必要があります。先走る感情に任せたまま行おうとすると暴力など極端な行動に走ってしまいますし、そうなるとその後が厄介です。たとえば離婚調停を行う際、原因が相手の浮気にあるにも関わらず暴力的な報復行為が問題視されたり、非を指摘されてしまうこともあるのです。
そのため、浮気復讐は充分に調査を行ったうえで、冷静に行っていくことが大事です。まず浮気の事実関係を把握し、間違いなく行われていることを確認すること。そして動かぬ証拠を確保すること。そのためにはプロの調査会社が役立ちます。相手がどう頑張ってもシラを切り通させない決定的な証拠をプロにつかんでもらうのです。
事実関係と動かぬ証拠を武器に浮気復讐を行うわけです。多額の慰謝料を請求したり、他の人に言いふらす、家族や職場に通達するといった形で行えば相手を大いに恐れさせ、必死に許しを請わせることができます。しかもこちらが非を問われるようなこともありません。浮気復讐は充分な調査と準備を行ったうえで、冷静に行うのが成功の秘訣なのです。
プロの力を借りた浮気の報復
浮気の報復というと穏やかな話ではありませんが、自分を裏切った相手に何がしかの仕返しをしたいと思うのは当然の感情でしょう。また男女関係をやり直したいと考えている場合には1度相手に痛い目を合わせて再発を防ぐ意味も浮気の報復にはあります。
それだけに、浮気の報復はあくまで現実的・常識的な方法で行わなければなりません。間違ってもドメスティックバイオレンスに走るようなことは避けなければなりませんし、まして法的に触れるような行為はご法度です。また、陰湿な方法で報復しようとするとその後の関係に遺恨が残ってしまいます。では常識的な浮気の報復とはどのようなものなのでしょうか。
浮気の事実関係をしっかりと把握し、決定的な証拠をつかんだ上で正面から対決をする。別れるなら慰謝料を請求する、改めてやり直すなら謝罪の言葉と償いを引き出す。それでも相手が往生際悪く抵抗する場合には親族や職場に連絡する。こうした、法に触れず、自分の評判を落とすことなく相手を苦しめる手段が求められます。そのためには確実な証拠が求められます。自分で集めるのではなく、プロの客観的な視点から集めた証拠能力の高い情報をうまく活用することが大事になってくるのです。報復のためにプロの力を借りるのではなく、その材料を得るためにプロの調査力を利用するわけです。
浮気の仕返しは大人の対応版
浮気の仕返しはあくまで常識の範囲内で行うことが大前提です。極端な行動に走ってこちらが法に触れるようなことを行ってしまうようでは何の意味もありません。とくに不倫の仕返しはどうしても脅迫まがいの行為など極端なものになってしまいがちなだけに注意が必要です。
ただ、やはり浮気仕返しをするとなると感情的になってしまいがち。自分だけで計画を立てて行うとどうしても極端になってしまうものです。そうならないためにプロの調査会社を利用しましょう。まず浮気の事実関係を正しく把握し、確かな証拠をつかむのです。プロの客観的な視点から調査を行ってくれれば冷静にパートナーの浮気の事実を把握することができますし、浮気仕返しの方法も常識的に考えられるようになります。動かぬ証拠を得ることができればそれをうまく利用した仕返し方法を考えることができるからです。
最大の浮気仕返しは相手に全面的に非を認めさせ、謝罪させることでしょう。そして今後の男女関係において優位な立場に立つこと。決して暴力を振るったり、多額の慰謝料をせしめることではないのです。心の満足を優先して浮気仕返しの方法を検討していきましょう。そのためにもプロの調査が大きく役立ちます。
調査別おすすめ探偵社
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不倫復讐はどうしてもドロドロした結果をもたらしてしまいがち。最悪の場合刑事事件に発展してしまうこともありますし、ひとりの人間の経歴を台無しにしてしまう恐れもあります。もちろん、自分を裏切った相手を痛い目に遭わせるのが不倫復讐の目的ですから、誰も傷つかずに行うことは不可能ですが、関係ない人を巻き込んだり、自分も傷つくような事態にならないよう心がけることが大事なのです。慎重に行っていくためにはまず証拠...