不妊治療中に浮気された場合の対処法
子どもが欲しいのになかなかできない。そのため不妊治療を行っている夫婦もたくさんいます。
しかし不妊治療の大半は女性だけが治療を受ける形で、身体的な面はもちろん、精神的な負担も少なくありません。
それだけに、辛い不妊治療中にパートナーが浮気した場合どうしても許せなくなることが多いようです。
夫婦の未来のために必死に治療を受けているのにパートナーは他の女性と浮気を楽しんでいる。
信じられない裏切り行為だととらえるのも無理のないところ、これが理由で離婚に踏み切るケースもあります。
不妊治療中の浮気に関しては事実関係の把握が非常に重要になります。
パートナーがどのような環境で、どのような相手と浮気をしたのか。一時の気の迷いで行ったことのか、妻に不満を感じて別の愛人を作るつもりで行ったのかで印象もずいぶんと異なってきますし、解決方法にも差が出てくるでしょう。
この事実関係の把握にはプロの調査会社が役立ちます。外出時の尾行や素行調査など、素人ではできない調査で動かぬ証拠を掴んでくれます。
離婚に持ち込む場合には不妊治療中の浮気は話し合いの際に重要な材料となります。
また、夫婦関係を改めてやり直そうと思った場合にも有利な形で夫婦間の取り決めをするための材料となるでしょう。
安心して治療に専念するためにも、調査会社をうまく活用して問題の解決を図りましょう。